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 年金を確認しようと社会保険事務所に出掛け、職員の対応に不快な思いをした人は少なくない。2004年から村瀬清司長官の「改革」が始まったが、組織の“体質改善”は進んでいるのか。「消えた年金」問題がそれを露呈させているようだ。 (渡部穣)

 「ぐたぐた言ったって、分からないものは、分からないよな。(年金に)加入してなかったんじゃないの」

 東京都板橋区の男性(72)は「消えた年金」問題で社会保険事務所に相談者が殺到していたさなかの6月、妻(70)が以前勤めていたはずの事業所の厚生年金10カ月分の納付記録が消えていた責任について、窓口に詰め寄っていたとき、信じられない言葉を耳にした。対応していた女性職員の奥でやりとりを聞いていた男性職員が独り言のように発した言葉だった。

 「最近のごたごたで社会保険事務所の対応は改善されたと言う人もいるが、うわべだけ。絶対にクビにならない国家公務員なんてそんなものですよ」と男性は憤る。

 20代のとき勤めていた会社の厚生年金約10年分を会社の経理担当者に勝手に解約され、脱退手当金を盗まれた疑いのある東京都内の女性(65)は58歳のとき、訪れた社会保険事務所の女性職員に突然、「いいかげんにあきらめなさい」と怒鳴られた。

 手当金の振込先の銀行名をこの職員に尋ねると、「勝手に脱退の手続きをしてお金を受け取ったくせに、それを忘れて年金がもらえる年になると欲を出して大騒ぎして。あなたみたいな人がたくさんいるから私たちは迷惑するのよ。不満があるなら警察に行きなさい。とっくに時効よ」と“逆ギレ”されて浴びせられた罵声(ばせい)が今でも忘れられない。

 「消えた年金」問題発覚後、社会保険事務所に来る利用者に聞くと「丁寧に対応してもらえた」という人もいる。ただ、それは記録に問題がなかったり、あってもすぐ解決した場合。問題が見つかり、職員の仕事が利用者から見て「通常の範囲」を超えそうになると衝突が起きるようだ。

 社会保険庁職員の利用者への対応については以前から批判があった。全国社会保険職員労働組合(約1万1千人、旧自治労国費評議会)と社保庁の間でかわされた労働条件を定めた約100件の覚書などの「確認事項」がやり玉に挙がった。

 例えば、窓口のコンピューター導入に伴い「端末の連続操作時間は45分以内とし、45分ごとに15分の休憩を設ける」「1人1日の操作時間は平均200分以内とし、最高300分以内」などと定めていた。なかには「多忙な職場実態の中で全力をあげている職員に、一層の労働強化とならないよう配慮すること」など「できるだけ働かない」と取られても仕方がない内容が目につく。

 同組合の芳賀直行書記長は「多くの覚書や協定はもう(04年に)破棄されている。また村瀬改革で利用者の立場に立っていないとの指摘を受け、現在はほとんどの職員は精いっぱい頑張っていることを分かってほしい」と話す。

 社会保険事務所には村瀬改革で掲げた「社会保険庁は変わります」「親切、迅速、正確の3Sをモットーに、国民へのサービス向上に努めます」などの張り紙がある。同組合は6月、この問題への反省と取り組みへの決意を同庁に申し入れ、相談業務への対応に残業などの受け入れを表明。ボーナスの一部自主返納に応じる考えも示した。

 しかし「尋問を受けるような窓口対応」に不快な思いをした男性(61)は「パフォーマンスの一部」と冷ややかだ。



以上
http://blog88.fc2.com/funkybravo/admin.php
より転載


全ての職員がこんなひどい対応をしているわけではないけど、結構多いんじゃないかなぁ。倒産する心配もない職場で危機感もないし、仕事に対するプライドもやりがいもないわけだから。
面倒くさい対応はしたくないし、出来れば避けたい。「なんでこんな面倒な対応を俺(私)がしなきゃいけないんだ。ついてない。。。」
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